2016年12月25日日曜日

引っ越し協奏曲

地元の業者に「三八五(みやご)引っ越しセンター」というのがある。三戸・八戸・五戸をカバーしているので、三八五。ここの「おまかせパック」というのをを頼んだ。引っ越しの前日に、梱包作業員が来て、荷詰めをしてくれる。そして荷詰め箱詰めしたダンボールは2トントラックに積んでおく。あらかじめ細々した荷物を荷積みさせておくので、引っ越し当日がラクというもんだ。
(新作!あやか様のゼロ魔コスプレイ・「ゼロま!?」全140枚使ったコスプレMAD)
(スターレット号は解体へ・まだ50万キロメートルしか走っていなかった)
捨てるものが、ずいぶんあった。たとえば、古い布団・こたつ・衣類なんてもの。
んで、使ってない包丁なんてのも8丁あった。捨てりゃあ いいのに捨ててなかった。ヘンケルスや藤次郎・本職用白紙鋼などの使い物にならなかったやつだ。

作業員♀が「これ、捨てるんですか?」と言う。「うん、要らねぇ」「この出刃、貰っていってもいいですか」「いいよ、刃は研いであるすけよ」「わたし、出刃持ってなかったんです゚+。*・感。゚(゚ノД`゚)゚。動・*。+゚

たしか播州(兵庫)のステンレス製出刃だった。出刃なら、白紙・青紙の鍛造品を6丁使っているが、最近は出刃包丁を持っていない主婦の人が多い。スーパーでは切り身になった魚しか売ってないので、魚を卸す機会もないんだ。八戸は港町なんだが、魚売り場のメインは、「スライス済の刺身」「フィレ」「パック入りの寿司」「冷蔵庫干しの干物」「瓶詰め缶詰パック詰め魚介類」だ。八戸産の魚なんて使ってない。丸魚は、それなりの所に行かないと、手に入らない。釣りをするとか、三春屋に行くとかね。ちなみに、「八戸は食べ物がスゴく美味しい」という主婦がいたら、調理をしない人だと思っていい。味の素舌になっている。それから、八食センターに行っても刺身にできる魚は売ってないよ~ん。あそこは雰囲気を楽しみたい人たちをターゲットにした観光スポットなんだ。ああ、こんな事、書いていいんだろうか←料理人のツブヤキ・シロー
さて、知り合いである大家さま・よかはるさんにお願いして、となりの空き部屋も2週間だけ借りた。メインじゃない荷物は ここに置いておき、その間に部屋の整理をしてしまおうという魂胆だ。
これは借りた畑。9坪くらいのコンパクトな土地。今は、放置プレイになっていたから、打診してみたんだ。そしたら、「お~、雑草取りするのが大変で困っていたところだから、いいよ」となった。来年は、この畑でトマトやネギを作ります。
引っ越しで困ったことは、野菜や米が どのダンボールに入っているのか分からなくなった事。うどんさんんは外食・弁当・惣菜・インスタント食品なんて食わないから、大いに困った(・´ω`・)ノ ゚+。:.゚困ったァ゚.:。+゚ ヽ(・´ω`・)

仕方ないので、野菜を八百屋に買いに行った。さすがに お米は買いたくなかったので、「サトウのごはん・あきたこまち秋田県産」ガス直火炊き無菌パックというのをイオンタウンに行き、買った。高いのに不味いんだな、これが。
あっ、それから電気湯沸かしポットのコードも行方不明。お湯は、いちいちAkaoのアルミ・パンで沸かしている。おかげでお茶を飲む量がずいぶん減った。

それでも、まあ、亜矢香さまのコスプレ・フォトムービーだけは熱心に作っているんだ。ここにきて、ようやく動画の作り方が分かってきた。亜矢香さまのコスプレ・フォト動画は2012年から作っているが、長い修行時代が やっと終わって、いよいよ本格的なものを作れるようになったぞぉ、という感覚だ。
亜矢香さまのCD-ROM写真集の全作品を使った作品は、これから毎週アップしていく予定です。うどんさんはね、今、亜矢香さまと かねしげさんと一緒に仕事をしているみたいな気持ちになれたんだ。今後のバカうどんの活動に注目してちょんまげねy( ̄ー ̄)yピースピース




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