2014年10月1日水曜日

「女のスカーフいいね」・・・それだけを頼りにネパール民謡を訳してみました

松永亜矢香のネパール民謡シリーズ試作品(このブログだけの限定公開)。とりあえず作ってみました。作品にはアノテーションを付けていません。詩の訳は「女のスカーフいいね」だけを頼りに敢行です。レーサンがスカープで、ピリリはおそらく擬態語・・・想像力使います。んで、英訳したものをネパール人に見せたところ、「合ってるよ」と言われビックリしてしまった、うどんさんです。そのへん、言葉の不思議というところでしょうか。

"Resham Firiri" Nepalese folk song
「レーサン・ピリリ(レッサン・ピリリ)」 ネパール民謡・大意(訳 つめたいうどん)

あの娘のスカーフが 風に揺れている
あの娘のスカーフが 風に揺れている

風にヒラヒラ揺れる あの娘のスカーフ
風にヒラヒラ揺れる あの娘のスカーフ

あの娘のスカーフは 素敵だね
あの娘のスカーフは 素敵だね

The girl's skirf is swung gently by wind
The girl's skirf is swung gently by wind

I still remember, that girl's skirf was swinging with the soft wind
I still remember, that girl's skirf was swinging with the soft wind

It matches her very well
It matches her very well
アナプルナのベースキャンプに通じる道にいた
スカーフをした可愛い娘

その娘のスカーフが 風に揺れていた
スカーフをしていた その娘は すごく可愛かったよ

She is a charming girl with a skirf 
who I saw on the way to Annapurna Base Camp

That girl's skirf was swinging with the wind
The girl with the skirf was really attractive
風にヒラヒラ揺れていた その娘のスカーフ
風にヒラヒラ揺れていた その娘のスカーフ

スカーフをしていた その娘は すごく素敵だったよ
スカーフをしていた その娘は すごく素敵だったよ

Swinging with the wind-it was the girl's skirf
Swinging with the wind-it was the girl's skirf

The girl with the skirf was so charming
The girl with the skirf was so cute

有名なアナプルナのベースキャンプ。標高4.100メートルを超えた高地にあります。富士山より高いですね。みんな、よく高山病にならないものだと思います。紫外線もビシバシでしょう。
ところでyoutubeにアップする中国曲シリーズの新作は、10月12日に公開できると思います。チベット語の曲に「ちぃ」を合わせます。(翻訳は断念でした・・・)

それでは皆さま。朝晩めっきり冷え込む今日この頃。風邪など召されませんように。




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