2016年1月28日木曜日

This comic song is by a Hakka great master, Chong Saulin.Ayaka Matsunaga cosplay on Hakka song.


Malaysian Chinese comic song.中国妹万岁(张少林・Hakka).
Japanese cute girl cosplay,Ayaka Matsunaga(松永あやか). 

I love romantic music as well as comic music.This comic song is by a Hakka great master, Chong Saulin.In Malay, they often call others with their title:for example, Chou Saulins title is“Hakka Zhi Zun (similar to "sir" in English)”. and people call him "Hakka Zhi Zun" Chou Saulins.
Even though Hakka uses Chinese characters, but the pronunciation as well as grammar of Hakka is quite different from that of Chinese.There are 55 million Hakka people in the world ,but because they are scattered and therefore isolated as a minority.What’s more, almost all Chinese don’t understand Hakka, and they are obliged to switch their mother tongue to Cantonese.
Hakka is the descendant of living in Zhongyuan, North-east area of China in Chunqiu period
(B.C.770-403),however, the only job they can do is blue-collar job,which don’t require to talk to someone on the job.Some scholars say that Hakka may become extinct in 50 years, and unfortunately.Hakka is taking the course to extinction.Chong Saulin has been striving against the current of the times by singing Hakka songs.Hakka, be proud of yourself now. Hakka,stand together.
Chou Saulin made use of laughs as a Hakka weapon and regard the song as a way of Hakka widely known. He continues to sing.Recently,Hakka heard a good news:In Malaysia where many young people grow up, a young singer, let’s say a successor of Chong Saulin has appeared on the scene-his name is Yu Tian Long(余畑龍).
Even in his childhood he was already a proficient singer and often appeared on TV.Ayaka's photos movie using his song will be produced in the near future.
See you later.


2016年1月23日土曜日

ハッカ語曲のコスプMADできました(張少林「中国妹万歳」・マレーシア)

  
「中国妹万歳(中国のねぇちゃん万歳)」言語・ハッカ語(セリフの部分のみ中国語)
日本語訳字幕つけたぞ! 特別出演・蛭子能収さん
うどんさんはロマンティックな曲が好きなんだけど、お笑い曲もまた好きなんですよ。これはマレーシアン客家人(Hakka Gin)の怪物・張少林(チョン・シャウリン)が歌うコミックソング。
マレーでは、人の名前の前に肩書を付けて言う事が多いのです。張少林の肩書は「客家至尊(Hakka Zhi Zun)」。ハッカ人歌手の最高峰というか、これ以上ない肩書を持っています。たいへん立派な声の持ち主で、まぎれもなく世界で最も素晴らしい歌手のひとり。ハッカ人の指導者とも言え、同時に笑いの殿様キングでもあります。
ハッカ語の文字は漢字を使うのですが、中国語とはぜんぜん違います。世界に5.500万人のハッカ・スピーカーがいるとはいえ、世界中に散らばって少数で暮らしているので、常にマイナー民族として蔑まれている。中国人でハッカ語を理解してくれる人がいないため、母語をカントン語に切り替えるざるを得ないという現象が止みません。彼らは、工事現場・掃除婦・工場作業・厨房・自動車整備・左官屋・などの仕事にしか就けないのです(人と会話する必要のない仕事ばかり)。
ハッカ人とは、中国春秋時代の中原・東北部に住んでいた王族の末裔で、中国5.000年の歴史を鑑みれば、漢民族中で最も高い文化を有していた民族のひとつでした。それが現代では、通じない言語のためブルーカラーにしかなれないという現実にさらされているのです。
50年後には、ハッカ語は世界から消滅してしまうという学者たちもいるくらいで、現にその方向で時代は進んでいます。張少林(チョン・シャウリン)は、時代に抗い続けます。彼は歌う。ハッカ人よ、今こそ誇りを持てと。ハッカ人よ、そのために団結せよと。
張少林(チョン・シャウリン)は、笑いを武器にしたのです。それが広く受け入れられるための方便であると達観した。彼は歌う。「客家人一條心(ハッカギン・イチョシン) 」を。「涯係客家人(ガイケイ・ハッカギン)」を。「客家至尊」という称号はダテではないのです。
うどんさんは張少林が大好きで、大尊敬しているので亜矢香MADに、よく彼の歌を使っています。face bookのサブに「張少林+松永亜矢香」なるチャンネルを作って放置してあるのですが、世界の客家人の方々から「いいね!」を沢山いただいているのですよ。
そして最近、ハッカ人に朗報がありました。若者が次々に育っていく国・マレーシアで、張少林の後継とも言うべき若き歌手が、登場したのです。彼の名は余畑龍。幼少の頃から歌が達者で、TVで大活躍していました。余畑龍の歌を使った亜矢香MADは、順次制作していきます。



2016年1月16日土曜日

もうひとつの案・「松永あやか記念緑地」 香川に山を買って森を再構築する、という構想


公園を作るには、許可奪取のために何かとクリアーしなければならない問題が多いし、「公園法」という法律に縛られる。また、地図で見る限りでは、香川の公園は飽和状態になっている。だから「山地を買って保安林にして亜矢香緑地を造る」という別発想をしてみました。これなら自由度が高いし、地元の人たちの共感を得られれば、ボランティアで管理のお手伝いをしてもらえる可能性がある。公園よりも作る許可を取るのが遥かに簡単でコストも低いから、より現実的と言えるでしょう。(ただし良い森に作り変えるのに、たいへんな時間とお金がかかる。また、森林法という法律もあります)
日本の山林って、二束三文で売買されているんですよね。林業は赤字経営にしかならないから、手を出す人が少ないのです。ただ、1964年の東京オリンピック以降は、自然破壊が急激に進み、良い森はわずかだけになってしまった。全国どこでも、成長が早く手間がかからない安直な杉林ばかりになっている。
そこで今週は、ちょっと専門的学術的な話になってしまうのですが、うどんさんが かねがね勉強してきた「森林の理想的な育て方」について書いていこうと思います。
いきなり結論から書きますね。どろ亀先生(高橋延博士・森林研究の世界的権威)は「天然林は、各林分(りんぶん)が極盛相(きょくせいそう)の直前に速く達するよう誘導し、かつ、このステージで回転させる」のが理想であると結論付けました。「途中相の森林は、このステージに向かって施業」(ともに『樹海』より)してあげると、すくすく育っていくという事を、先生は笹こぎ生活50年の中で発見されたんです。森づくりには、この方法が一番いいと僕は思っている。現在林学の基礎となっているドイツ方式は、人間が主で、森林が従。どろ亀方式は、その真逆。森林が主で、人間が従。
この方が、どろ亀先生。南部弁丸出しの東大名誉教授でした(故人)。(うどんさんも南部人なのです)でも没後は僕の心の中に入ってきて悠久の魂となり変わり、いまもピンピンと生き続けておられる大師匠です。日本のチベットと言われる岩手県和賀郡沢内村出身。沢内村の学校では、学業成績が3番以下になる事は1度もなかった。その学校は1年生から6年までが同じ教室にに入り、唯一の教員である70歳の無資格教師が授業するというスバラシイ学校で、全校生徒数は3人だけだった・・・うむ。先生は極めて純度の高い詩人で、話術の天才でもあられました。
「極盛相」とは森林の最終的な段階で、枯れていく木と成長していく木の比率が同じになる状態。ちょっと分かりずらい説明しかできないんですけど、この状態だと老齢木が多くなるので、森の活力も発展もなくなる。人間に例えるならば、年寄りたちが組織を牛耳って、若い人の伸びようとしている芽を、次々に摘みとっている状態に似てるかしら。森が一番活力を持つ時期は「極盛相の直前」。(森は100年単位で鑑みるので、このスパンは長いですよ)そのときの森の姿を簡単な言葉で言うと、「明るい森」「美しい森」です。この状態を保ち続けていけるよう、人間が森に寄り添っていくのがいい。
「森林の創造美は、自然が主で、人間が従になってつくっていく」もの(「カムイミンタラ」)。森林の木の種類や大きさの大小、下草の状態、そういったものを一つの「林分」という単位でとらえる。この林分が、どういう方向に動いていこうとしているのかを正確に感じ、その方向に人間が従となり手をかすという立場で天然林を育てていきなさいと、僕は どろ亀先生から教わったのです。(これを林分施業法と言います)
林分施業法の具体的な実践作業は、笹を刈ったり、まわりの木の生長を押さえつけている暴れ木を伐採したり、植樹が必要な場所には少しだけ木を植えてやる事です。文章で書くと簡単そうに聞こえるが、森の精霊と対話しながらやらないと、森自体にそっぽを向かれてしまう。根気強い手入れを続け、林分施業法が完成に近くなると、未来は森が自然に良い方向で自らを成長させるようになる。(ここまでやるのに長い長い年月がかかるのです)
林は人工林のような一層林より、大中小の木がある「多層林」の方が総合能力が高いので、それを目指す。生物層も非常に多くなり、生態系が複雑になるぶん、丈夫な林になる。多層林は、林と言うよりは森と言ったほうがいい。森は無数の草木・昆虫・動物・鳥・菌類たちを育む一つの巨大な生命体です。その中で様々な食物連鎖が行われながら、森はすこしずつ面積を広げていく。そして林分施業法が完成した森は、高次元でバランスのとれた「精霊の棲む森」となる。ここで言う「精霊」とは、自然に内在する生命本来のリズムの事です。(←うどんさんだけが知っている、精霊の正体。これを突き止めるのには長い年月がかかりました。)
山林を買ったら、こういう森づくりをしたい。正直で、真面目で、技術のある林業技術者たちの協力が不可欠になりますね。友好の輪を、ぐんぐん広げていかないと。そして見晴らしのいい場所に広場を作って、そこに亜矢香の銅像を設置するんです。銅像の名前は「松永あやか像」よりも、「コスプレする女の子像」の方がいいのではないかしら。買い取った山地に「精霊の棲む演習森・松永あやか記念緑地」を造るという案は、自分の代だけでは出来ない長期計画になりりますが、公園作り以上に魅力を感じる構想なのです。




2016年1月13日水曜日

スキャナー様を買ったので、これから亜矢香コミケ本の写真アップロードをマッタリやっていきますね

お寒い日々が続いてます。みなさま、お風邪などめされてませんか?バカは風邪ひかないという格言?どおり、もう何年間も風邪をひいたことがないバカうどんです^^: ある調査機関によると、年収が高い人ほど風邪をひかなくなる傾向があるのだそうです。年収1.000万以上の人は風邪ひかない。300万以下は風邪をひく。だが年収140万のバカうどんは風邪ひかない。わはははは。
これは うどんさんが住んでいる長屋の正月玄関写真です。今年は門松を自作してみたのですよ。製作費はオール込で400円。安いねぇ。本来の門松は左右非対称で、雄松(黒松)と雌松(赤松)を使い分けます。海の松と山の松ですね。対の門松は夫婦円満を表すのですが、独身のうどんさんは赤松のを一体だけしか作りません。(年神信仰もしてないしね)そして独身だからこそ、1年365日ひねもす亜矢香にうつつを抜かして暮らすことができる。誰にも気兼ねせず、亜矢香の事ばかり想っていられる。これからも ずっと!ああ、ひとり身で本当によかった^^ わはははは。これ本音。もう、正月から笑いっぱなしです。んで、スキャナー複合機、ついに買いました。
USBメモリー買いにケーズデンキに行ったら、安売りしてたんですよ。ところがサイフの中身を見たら500円ほど足りない。ここの副店長がうどんさんの同級生なので、「お金おろしに行ってくる」と言ったら「そのぐらいならオマケしてあげるよ」との有り難きお言葉。
支払いを済ましたサイフには108円だけ残ってました。それで100均ショップに行き、自転車の荷台にしばりつけるロープを購入しました。うどんさんのマイカーはブリヂストンの「Super Light号」なのです。ちょっと前まで「ジュピター号」と2台持ちだったんだけど、ジュピターの維持費(消耗部品交換賃)は年間2万円かかるのでタイヤが摩耗したのを機に(後輪タイヤ1本の交換だけで9.000円もかかる。純正部品使ってるのに1年しか持たない)処分しました。サイフの中は、すっからかん。きれいに使い切りました。「すっからかんのカラ財布 ああ ルンペン呑気だねぇ~♪」
このスキャナー様で、うどんさんの持っている「First Kiss」「萌える同人誌・あやかたん」「Natural Sweet」「届かぬ想い」「せつない片思い」「涼宮ハルヒの誘惑」「魔法人形あやか」の中身を、みなさまがたにお披露目できるなぁと思いきや、アンドロイド経由での設定がエラーの連続!
そこでUSB接続コードをアマゾンに注文したのですが、なかなか発送されてこない。待ちつづけること数週間、最近やっと届いた。(スキャナー設定は完了しました)みなさま、もうしばらくお待ちください。順次、このサイトに写真をアップしてまいります。そういえば12月に注文したプール用のノーズクリップは、まだ届いてないなぁ。アマゾンは商品によって早く届くものと、注文したのも忘れるくらい遅配されるケースがあるのであった。便利でもあり、不便でもある。(その後ノーズクリップ送料込み142円は1ヶ月半たってから、国際小包で北京から送られてきた。怪しい・・・( ゚Д゚))
さてさて、これらの中身が本年、このブログにアップロードされていきます。楽しみにして待っててね。ただ、本をバラさずにスキャンかけるから、鮮明さなどは期待しないでね。
たとえば、こんなカンジになると思います。。。
アップロードは、亜矢香の誕生日を過ぎた2月20日からを予定してます。3月1日~8日は上北町の湯治場に行くので、6日のアップはお休み(ブログ更新はwi-fiで使ってやります)。香川県民になってからも、上北町と八甲田の森にはたまに帰省したいなぁとの思いが強い うどんさんです。(戸籍上の出身地・および現住所は八戸なんですが、ここに帰省する気は全くなし(^^)v)
上北の湖と焼山~谷内にかけての八甲田の森、そして岩手県九戸郡軽米町こそが、うどんさんの真の故郷(その理由はいつか書きます)。そうそう、上北の湖のフォトムービーは3月中に制作予定。亜矢香に見せてあげたいのです(←なんという一方的な。嫌われるぞ、お前(´Д`))いや、嫌い嫌いも好きのうち←意味不明。それではみなさま、また来週。


2016年1月9日土曜日

「松永あやか記念公園」造園資金の1億円ねん出プロジェクト

自分の事を書くと うどんさんって、お金に興味が無い人だったんです。お金を欲しと思わないし、あっても邪魔だと思っていた。贅沢とか いい暮らしが嫌いで、質素が好きです。毎日3度のごはんが食べられて(1年365日 ご飯とみそ汁と漬物と温野菜だけでもいい)、お風呂にも入れ、家の中にトイレがある。世界的に見ると、25億人以上の人たちがトイレが住居の近くにない無い、不便で不潔で危険な生活を送ってるんだから、こんなにシアワセな事はない。そう心から毎日感謝する日々を送ってきました。
ここ数年は、家賃23.000円の長屋に住んで、家賃・公共料金とか食材費・通信費等オール込月9万円。それで楽しく愉快に暮らしています。貯金は毎月3万円積み立てている。ついでに言うと、頭の良くなる水(月桂冠・純米alc10%)を毎日5合飲んでます。
こんな貧乏うどんですが、香川に公園を作るために これから1億円を稼ぎ出します。どうやって稼ぐのかって?具体的に書くと、最初は「漬け物の委託販売」する事業をおこし、お弁当などの商品を順次増やしていきます。もう決まっているのですよ。会社名は「あやかごはん」にします。(のちのちは売り子さんにコスプレして販売してもらうかも知れない)
「あやかごはん」のコンセプトは「好きな人のために作った料理」。うどんさんには「人にシアワセを感じてもらえる料理」を作れるだけの知識と技術と舌があるのです(^^)v 高くて良い調味料(のだ塩やカツマル醤油など)と、安いのに良い調味料(ミツカン酢やタカラ本みりんなど)を使います。日本の加工食品と外食産業すべてで使われている感のある「化学調味料」と「食味改良剤」は使いません。これらの化学薬品は体内濃縮されていき、身体に必要な栄養素を体外に排出させ続ける可能性があると考えられる。メタボになる。そんな危険性を警告している人たちも、けっこういますから。
お金なんて その人の境涯の問題だから、わりと簡単にとらえてる。毎月41万7千円貯めれば、1年で500万円になります。月に20日働くとして、毎日2万850円の純利益が出る商売をすればいい。で、それを20年間やると1億円になります。まあ、所得税や国保税のことは無視してますけどね。それらのの問題は、あとで何とかします。
福建省のリム・ゴートン(林梧桐)という人は、子どもの時に父親と兄を続けて亡くしてしまったから、家族7人を養うために学校を中退し野菜売りをしていました。その時、彼は16歳。のちにマレーに移住して、大工見習から立身出世します。彼はなんと建設業とカジノ経営などで40億ドル(1億円の14.400倍)稼ぐんです。凄いでしょ。たしか世界で6番目の金持ちじゃなかったかしら。
彼は富と名声を得てからも倹約家であり続け、ご飯を食べに行っても絶対に飲み物は注文しませんでした。いつも食べていた料理が、青菜の炒め物・カエル粥・生姜ねぎ豆腐・福建麺だったと言います。どれも庶民的な食べ物で、かつ滋養強壮に富んでいる。質素な生活を続けながら彼は、学校・病院・老人ホーム・教育施設・障がい者施設などを自費で次々と建てていくんですね。儲けたお金を社会に還元していくことを自身の信条として生きぬいた慈善大富豪です。
リム・ゴートンの事を想うにつけ、現在の自分になら1億のお金が動かせるような気がしているんです。だって月9万円の生活で、裕福層より豊かに(つまり感謝に満ちた気持ちを持って)暮らしている僕が、この世に生まれてきた目的に気づき、大好きな亜矢香を顕彰するためにお金を稼ごうと決意したのだから、そのくらいは出来るはず。
公園の構想は、銅像を置くメインのAゾーン・多目的広場のB・小中学生向けの野球場兼サッカー場のC・そして池&緑地のDゾーンで、ABCDをそろえるのが理想。ただしDゾーンを作るには、もう1億円余計にかかる計算になります。ABCゾーンだけでも広さは1.500坪(約5.000平方メートル)。香川で最も農地相場の安い「東かがわ市」に作るとして、土地代だけなら150万円。でも造園後にボランティアの協力が得られなければ、維持費が年間550円x5.000で300万円近くかかってしまう。(さらに固定資産税は課税標準額の1.4%)
この「小中学生向けの野球場兼サッカー場」というCゾーンこそが、3年交代制にする予定のボランティアの方々をゲットするための肝(きも)になるかも知れないと思っている うどんさんです。


2016年1月1日金曜日

2016年 新年明けましておめでとうございます

マレーシア華人正月歌「発財(fa4 ca2i/ファーツァイ)」 歌・小鳳鳳 言語・マレーシアン・マンダリン
みなさま、明けましておめでとうございます。今年もよろしくおたのもうします。
さて話は さっそく前回の続きからです。この投稿のサブタイトルは「うどんさん、自分の才能に気づく」の巻 そして思いは「松永あやか記念公園」へ でございます。
中国語+マレー語で書かれている「ラサ・サヤン」の翻訳が出来た時、うどんさんは「あっ」と気づいたんですよ、自分の才能に(^^)v 2015年12月12日の事でした。実は この詩の訳には良いものが無かったんです。たとえば

あの蛙は どこからやってくる
あの田んぼから 川へとおりてくる
ラサ サヤン ゲ
ラサ サヤン サヤン ゲ
ああ 娘はきれいだ
ラサ サヤン ゲ
これは有名なプロの訳詞で、音楽の教科書にも載ってます。だけど原詩の持つ「可愛らしさ」「リズム」「心」いずれも表現できてない。ダメです、こんな訳じゃ。自慢して言うんですが、うどんさんが日本人で初めて「ラサ・サヤン」のマトモな日本語訳をしたのです。だから、この訳が出来た時「あっ、自分には訳詞の才能があったんだ。いやぁ、知らなかった」となったのサ。
うどんさんは子どもの時から、「何事でも人の何倍も練習しないと、人並みになれない超劣等生」だったのでモノスゴク意外だった。これ本当。がはははは(^O^)/
もちろん、一朝一夕じゃなかったです。僕は15歳の時から読書と詩作を始めた。以来、何万冊もの本を読んできた。古今東西の詩を読みあさり、何十万曲もの音楽を聴いてきた。一日に一冊読んでも10年間で3.650冊・一日に10曲聴いても10年で36.500曲にしかなりませんから、尋常ならざる量を日々こなしてきたのはお分かり頂けると存じます。
程度の悪い僕は、そうするほかなかった。この難行苦行を何十年も続けてきた。でも何のために何かに憑りつかれたみたくやっているのか、正直 自分でも分からなかった。
だから、自分の才能を自覚した瞬間に、うどんさんは丸ごと変わったのです。ヤゴがトンボになるみたいにね。その目的が分かったからです。
自覚の瞬間、亜矢香が海外のコスプレーヤーたちに与えてきた影響が はっきりと見えました。なぜ海外サイトには、日本より遥かに多い7.000枚を超える亜矢香の画像があったのか。なぜ海外には、亜矢香と似たようなコスプレがあったのか。それが分かった。海外のコスプレーヤーたちは、亜矢香のコスプレを見ていたのです。
そう、亜矢香こそがコスプレを「世界の文化」にまで昇華させたパイオニア(開拓者)だった。亜矢香がいなかったら、世界のコスプレは今日のようには ならなかった。この詳細は日を改めて書きます。
そして、「そうだ、香川に引っ越そう」と思いました。考えたんじゃなくて、当然そうするべきだと感じたのです。香川に行ったら やることは色々とありますが、最終目的は「松永あやか記念公園設立」と「松永あやか銅像建立」です。亜矢香を後世に語り継ぐために。
香川に土地買って、自然保護区になりうる公園つくって、亜矢香の立像を建てるんです。いいと思いませんか?最近の自治体は、お金のかかる公園管理は民間に委託したいなんて考えている事も多い。今ある公共の公園・緑地を そのまま買い取るのも いい。
もちろん貧乏うどんには お金なんてありません。これから何とかするのです。銅像は、彫塑の上手な人に頼めば2~3.000万かかる。公園と合わせると1億円以上必要になる。資金面や地元の人たちの理解度を鑑みれば、この事業は出来ない可能性で満ちている。
でも公園維持費は1平方メートル当たり年間550円かかるというから、多目的広場みたいにして地元の方々のボランティアで運営できるような段取りはつけておきたい。どろ亀先生(高橋延清森林学博士)から教わった庭園づくり法を駆使し、かつてないような地元の人たちに愛される公園・緑地を作りたい。
その前段階として、これが肝心なんだけど、香川の人たちに亜矢香がなした偉業の啓蒙をしておかねばなりません。現時点で亜矢香は「香川県の代表人物」に入っていませんから。これだけは 詩人うどんが生きてる間に断じてやります。「やると言ったら、やる。石にかじりついてでも やる」(土光敏夫の言葉)
亜矢香の銅像とひらめいた時、すぐさま浮かんだ写真が これです。これの銅像。うどんさんは美術工芸界にも長くいたので、銅像作成者のレベルが一目で分かるのですよ。腕利きに頼みたい。出来るのは、100年後かも知れないけど。
バカの妄想と笑われて終わるのか。香川の自然と亜矢香の銅像を後世に残すことができるのか。これからが勝負です。
でも、松永あやか様。もし僕が生きてるうちに完成させられたら 除幕式には必ず いらしてくださいね!是非!!!