ここ数年は、家賃23.000円の長屋に住んで、家賃・公共料金とか食材費・通信費等オール込月9万円。それで楽しく愉快に暮らしています。貯金は毎月3万円積み立てている。ついでに言うと、頭の良くなる水(月桂冠・純米alc10%)を毎日5合飲んでます。
「あやかごはん」のコンセプトは「好きな人のために作った料理」。うどんさんには「人にシアワセを感じてもらえる料理」を作れるだけの知識と技術と舌があるのです(^^)v 高くて良い調味料(のだ塩やカツマル醤油など)と、安いのに良い調味料(ミツカン酢やタカラ本みりんなど)を使います。日本の加工食品と外食産業すべてで使われている感のある「化学調味料」と「食味改良剤」は使いません。これらの化学薬品は体内濃縮されていき、身体に必要な栄養素を体外に排出させ続ける可能性があると考えられる。メタボになる。そんな危険性を警告している人たちも、けっこういますから。
福建省のリム・ゴートン(林梧桐)という人は、子どもの時に父親と兄を続けて亡くしてしまったから、家族7人を養うために学校を中退し野菜売りをしていました。その時、彼は16歳。のちにマレーに移住して、大工見習から立身出世します。彼はなんと建設業とカジノ経営などで40億ドル(1億円の14.400倍)稼ぐんです。凄いでしょ。たしか世界で6番目の金持ちじゃなかったかしら。
彼は富と名声を得てからも倹約家であり続け、ご飯を食べに行っても絶対に飲み物は注文しませんでした。いつも食べていた料理が、青菜の炒め物・カエル粥・生姜ねぎ豆腐・福建麺だったと言います。どれも庶民的な食べ物で、かつ滋養強壮に富んでいる。質素な生活を続けながら彼は、学校・病院・老人ホーム・教育施設・障がい者施設などを自費で次々と建てていくんですね。儲けたお金を社会に還元していくことを自身の信条として生きぬいた慈善大富豪です。
リム・ゴートンの事を想うにつけ、現在の自分になら1億のお金が動かせるような気がしているんです。だって月9万円の生活で、裕福層より豊かに(つまり感謝に満ちた気持ちを持って)暮らしている僕が、この世に生まれてきた目的に気づき、大好きな亜矢香を顕彰するためにお金を稼ごうと決意したのだから、そのくらいは出来るはず。
公園の構想は、銅像を置くメインのAゾーン・多目的広場のB・小中学生向けの野球場兼サッカー場のC・そして池&緑地のDゾーンで、ABCDをそろえるのが理想。ただしDゾーンを作るには、もう1億円余計にかかる計算になります。ABCゾーンだけでも広さは1.500坪(約5.000平方メートル)。香川で最も農地相場の安い「東かがわ市」に作るとして、土地代だけなら150万円。でも造園後にボランティアの協力が得られなければ、維持費が年間550円x5.000で300万円近くかかってしまう。(さらに固定資産税は課税標準額の1.4%)
この「小中学生向けの野球場兼サッカー場」というCゾーンこそが、3年交代制にする予定のボランティアの方々をゲットするための肝(きも)になるかも知れないと思っている うどんさんです。
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