マレーシア華人正月歌「発財(fa4 ca2i/ファーツァイ)」 歌・小鳳鳳 言語・マレーシアン・マンダリン
みなさま、明けましておめでとうございます。今年もよろしくおたのもうします。さて話は さっそく前回の続きからです。この投稿のサブタイトルは「うどんさん、自分の才能に気づく」の巻 そして思いは「松永あやか記念公園」へ でございます。
中国語+マレー語で書かれている「ラサ・サヤン」の翻訳が出来た時、うどんさんは「あっ」と気づいたんですよ、自分の才能に(^^)v 2015年12月12日の事でした。実は この詩の訳には良いものが無かったんです。たとえば
あの蛙は どこからやってくる
あの田んぼから 川へとおりてくる
ラサ サヤン ゲ
ラサ サヤン サヤン ゲ
ああ 娘はきれいだ
ラサ サヤン ゲ
これは有名なプロの訳詞で、音楽の教科書にも載ってます。だけど原詩の持つ「可愛らしさ」「リズム」「心」いずれも表現できてない。ダメです、こんな訳じゃ。自慢して言うんですが、うどんさんが日本人で初めて「ラサ・サヤン」のマトモな日本語訳をしたのです。だから、この訳が出来た時「あっ、自分には訳詞の才能があったんだ。いやぁ、知らなかった」となったのサ。
うどんさんは子どもの時から、「何事でも人の何倍も練習しないと、人並みになれない超劣等生」だったのでモノスゴク意外だった。これ本当。がはははは(^O^)/
もちろん、一朝一夕じゃなかったです。僕は15歳の時から読書と詩作を始めた。以来、何万冊もの本を読んできた。古今東西の詩を読みあさり、何十万曲もの音楽を聴いてきた。一日に一冊読んでも10年間で3.650冊・一日に10曲聴いても10年で36.500曲にしかなりませんから、尋常ならざる量を日々こなしてきたのはお分かり頂けると存じます。
程度の悪い僕は、そうするほかなかった。この難行苦行を何十年も続けてきた。でも何のために何かに憑りつかれたみたくやっているのか、正直 自分でも分からなかった。
だから、自分の才能を自覚した瞬間に、うどんさんは丸ごと変わったのです。ヤゴがトンボになるみたいにね。その目的が分かったからです。
自覚の瞬間、亜矢香が海外のコスプレーヤーたちに与えてきた影響が はっきりと見えました。なぜ海外サイトには、日本より遥かに多い7.000枚を超える亜矢香の画像があったのか。なぜ海外には、亜矢香と似たようなコスプレがあったのか。それが分かった。海外のコスプレーヤーたちは、亜矢香のコスプレを見ていたのです。
そう、亜矢香こそがコスプレを「世界の文化」にまで昇華させたパイオニア(開拓者)だった。亜矢香がいなかったら、世界のコスプレは今日のようには ならなかった。この詳細は日を改めて書きます。
そして、「そうだ、香川に引っ越そう」と思いました。考えたんじゃなくて、当然そうするべきだと感じたのです。香川に行ったら やることは色々とありますが、最終目的は「松永あやか記念公園設立」と「松永あやか銅像建立」です。亜矢香を後世に語り継ぐために。
香川に土地買って、自然保護区になりうる公園つくって、亜矢香の立像を建てるんです。いいと思いませんか?最近の自治体は、お金のかかる公園管理は民間に委託したいなんて考えている事も多い。今ある公共の公園・緑地を そのまま買い取るのも いい。
もちろん貧乏うどんには お金なんてありません。これから何とかするのです。銅像は、彫塑の上手な人に頼めば2~3.000万かかる。公園と合わせると1億円以上必要になる。資金面や地元の人たちの理解度を鑑みれば、この事業は出来ない可能性で満ちている。
でも公園維持費は1平方メートル当たり年間550円かかるというから、多目的広場みたいにして地元の方々のボランティアで運営できるような段取りはつけておきたい。どろ亀先生(高橋延清森林学博士)から教わった庭園づくり法を駆使し、かつてないような地元の人たちに愛される公園・緑地を作りたい。
その前段階として、これが肝心なんだけど、香川の人たちに亜矢香がなした偉業の啓蒙をしておかねばなりません。現時点で亜矢香は「香川県の代表人物」に入っていませんから。これだけは 詩人うどんが生きてる間に断じてやります。「やると言ったら、やる。石にかじりついてでも やる」(土光敏夫の言葉)
亜矢香の銅像とひらめいた時、すぐさま浮かんだ写真が これです。これの銅像。うどんさんは美術工芸界にも長くいたので、銅像作成者のレベルが一目で分かるのですよ。腕利きに頼みたい。出来るのは、100年後かも知れないけど。
バカの妄想と笑われて終わるのか。香川の自然と亜矢香の銅像を後世に残すことができるのか。これからが勝負です。
でも、松永あやか様。もし僕が生きてるうちに完成させられたら 除幕式には必ず いらしてくださいね!是非!!!
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