2015年2月23日月曜日

「つくしんぼ」って作品集はホントにあったのだ・・・

亜矢香のファンサイトを運営している うどんさんですが、亜矢香に関する情報・知識は中級ファンレベル程度です。「つくしんぼ」というCDソフトがあった事も先日初めて知りました。ううう・・・中身が見たい知りたい。。。はたして入手できる日は来るのでしょうか?
ジャケット写真から察するに、同人誌「届かぬ想い」撮影時のフォトCDかと思われます。

う~ん・・・同系統の写真も多いでしょうね。

室内撮影は、こんな感じ。「つくしんぼ」というタイトルから想像すると、室内撮影が半分以上あるのではないでしょうか。うどんさんは変わり者なので、亜矢香に尽くして尽くして尽くしまくりたいです。女性に軽く見られないように、嫌われないように尽くしまくるって、難しいんですよね^^;

ところで うどんさん、この同人誌と「せつない片思い」を1冊ずつ持っているのですが、つねづね3冊は欲しいと思っています。

いや、やっぱり10冊欲しい・・・




2015年2月17日火曜日

2015年2月17日、松永亜矢香コスプレシリーズ・アイルランド音楽編を開始しました。

曲名 Maid On The Shore(海岸の精霊 / 原題・海岸の少女)
アイルランド民謡
アーチスト Karan Casey & Solas
編曲 Karan Casey & Solas

アイルランドは産業革命に乗り遅れたという事もあり、古いものが沢山残っていますね。いまだに民謡(伝統音楽)も数多く歌われます。戦前の日本民謡と同じく、歌詞にだけ著作権が存在していて、同じ歌であっても「この歌詞はこの歌手のもの」という約束事があり、他の歌手が同じ歌詞を歌う訳にはいかないのです。

今回取り上げたアイルランド民謡 "Maid on the shore" にも数多くの歌詞がありますが内容は、ほぼ同じ。うどんさんが選んだのは Karan Casey & Solas のやつです。アイルランドの至宝とも言えるくらい音楽レベルが高いですよ。

ただ、このケルト英語というのが実に問題でして、アメリカ英語とはまるで違います。英国で西部劇が上映されるときはイギリス英語の字幕が付くくらいなんですが、ケルト英語になると英国人にも
分からない、といった次第なんです。

この程度の詩でも和訳するのに、イギリス英語の英英辞書を2種類使って何か月もかかりました。ようやく訳せたと思っても、今度は詩の意味するところが謎。。。人を歌で眠らせてる間に財産を奪ってしまう少女って何者?新手の盗賊?(ヨーロッパで maid という単語の意味はメイドではなく、無垢な少女とか処女といった意味)

それからさらに1年たって、やっと"Maid on the shore" とは人間じゃないんだという事に気づきました。そこで和訳を意味がつながるように大胆に訳し直したのがこの詩です。また、このフォトムービーには、アメリカ人向けに標準的英語に翻訳したものを付けたバージョンの準備もあります。近日公開予定。アジアの精霊は困ってる人を助けるタイプが多いんですが、ヨーロッパの精霊は悪戯好きだったり、悪い人間を懲らしめるタイプが多いように感じます。

さて、うどんさんが さっぱり聞き取り出来なかった歌詞は以下の通り

" Maid On The Shore " (Traditional)

There was a fair maid and she lived all alone
She lived all alone on the shore, oh
No one could she find, but to calm her sweet mind
But to wander alone on the shore, shore, shore,
To wander alone on the shore, oh

There was a brave captain who sailed a fine ship
And the weather be steady and fair, oh
I shall die, I shall die, this dear captain did cry
If I can't have that maid on the shore, shore, shore
If I can't have that maid on the shore, oh

After many persuasions they brought her on board
He seated her down on his chair, oh
He invited her down to his cabin below
Farewell to all sorrow and care, oh
Farewell to all sorrow and care, oh

I'll sing you a song "The spilled milk to cry"
This captain was weeping for joy, oh
She sang it so sweetly so soft and completely
She sang the captain and sailors to sleep, oh
Captain and sailors to sleep, oh

She robbed them of jewels, she robbed them of wealth
She robbed them of costly fine fair, oh
The captain's broad sword she used as an oar
She rowed away back to the shore, shore, shore
She rowed her way back to the shore

Well, the men they were mad and the men, they were sad
They were deeply sunk down in despair, oh
To see her go 'way with her booty so gay
The rings and her things and her fine fair, oh
The rings and her things and her fine fair, oh

Well, don't be so sad and sunk down in despair
And you should have known me before, oh
I sang you to sleep and I robbed you of wealth
Well, again I'm a maid on the shore, shore, shore
Again I'm a maid on the shore, oh

どんな衣装を着ても、何のコスをやっても似合った亜矢香が唯一似合わなかった水銀燈のかつら(ウイッグとうい単語は「ハゲ隠し」という意味です)。そんなわけでコスプレイ・ローゼンは黒髪でやる事になった次第でありますが、今見ると可愛いですね。はは^^ それでは、松永亜矢香さま、お誕生日おめでとうございます。


2015年2月6日金曜日

またまた体調不良でフォトムービーが作れていません。でも、必ず作るからね

今年はじめてのブログ更新です。体調不良が続いてまして、復活をかけ、また湯治に行ってきます。

人生、強気で行くのが肝心。 やる! この活動は、石にかじりついてもやる!

2月17日までに新しいフォトムービーをアップします。本年使用するアイルランド音楽は日本人に馴染みがあまりないので、you tube に投稿されているアイルランドの風景と音楽はこんなかんじですよ~という動画を貼りつけておきますね。

それでは皆さま、もう少しお待ちくださいませ。